日本感材銀工業組合

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集められた写真廃棄物がどのように「銀」にリサイクルされるのでしょうか。
またその過程で産業廃棄物をどのように分類、処理していくのか見ていきましょう。

このようにしてできる銀地金は再び感光材料として利用されています。
当組合では年間約420トンもの「銀」をリサイクルしています。
  排出事業所(現像所、TV局、新聞社、病院、印刷会社、製版会社など)から集められた写真廃棄物を、「銀」としてリサイクルできる廃フィルム・定着液と、現像液などに分類します。
 
  焼却して「銀」を取り出しやすくします。
 
  薬剤を利用して、定着液の中に含まれる「銀」を沈殿させて取り出します。またそのうわ澄み液は公害廃液として処理されます。
 
  不要フィルムや定着液から取り出した「銀」(粗銀)を化学的に処理して不純物を取り除き、純度を高めます。こうしてできた銀地金の純度は99.99パーセント。新産銀とまったく同じです。
 
  現像液や漂白剤、また「銀」を沈殿処理した後の定着液は公害廃液としてそれぞれにあった処理・処分を行います。当組合では年間約16万トンもの写真廃液を処理しています。
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